こんばんは。おるたなです。
フィリピン大好きな皆さん・・・そしてこれから留学しようと思っているけど、できれば日本人の少ない地方に行きたい・・・!!という、私と同じような人生ドラクエ体質の皆さん。
マニアックなフィリピン記事です。
下記の理由でフィリピン家庭への超ド短期間ですがホームスティに行って参りました。
- 日本人が少ないエリアが良い(甘えるから)
- できれば学校は少人数が一人が良い(甘えるから)
- 都会では無くて田舎が良い(甘えるから&田舎好き)
- でも先生はIELTS受験経験済で最低でも7.0以上がいい(移住したいから)
- メシがうまいところが良い(フィリピン料理大好きだから)
周りに気を遣わず、滞在先での生活と勉強を楽しみたい・・・!というのが一番の本音です。
私のような理由でもしフィリピンの田舎で留学をしてみたい・・・!
と言う方は、ターラックもおすすめです。是非ご検討を。
ちなみに、私のターラックお気に入り学校についてはこちらのブログに詳細を書いてあります。
今回はホームスティ中に行ってきた、おもしろレストランをご紹介します!!
タガログ語で『FISH』は『ISDA』つまり『魚』・・・
『おさかなぁぁ~~ん』ってこと?!!w
私はタガログ語もできないので、おさかなぁぁ~ん、じゃなかったらすみません。
いや、『おさかなさぁん~』とか?w
しかし。
ここは、ちょっとしたそこそこの田舎なのに、味は美味しく、ホスピタリティ満載のレストラン・・・
それでいて突っ込みどころ満載でした(´д`)!!
しかし、ちょっとアクセスは不便なので、行ける方、まじで少ないと思われますが、どなたかでもクスッと笑ってもらえれば嬉しいです。
数記事に一回、よりマニアックなフィリピンネタを挟むこのブログ・・・
フィリピン留学でターラック観光。いろいろ笑える破壊系?それでも美味い魚介料理のレストラン『ISDAAN(イズダーン)』に行ってきた!
ターラック観光でおすすめのイズダーン『Freash Catch ISDAAN restaurant』の店内について
フィリピンの畑が壮大な場所に佇む、どでかくて大きな仏像とタイ式のような建物の屋根が広がる一帯。
最初の感想はこれ。
石仏と魚、関係なくない・・・??
・・・超広い駐車場は珍しい。
車は少ないようですが、案の定駐車場整備の皆さんがたくさんいるのが、さすがフィリピン。
暑い中、新聞をまじめに読んでおられるスタッフも。
・・・玄関まで来ると、石仏がめちゃくちゃ見えてくる。なんて店だ!
謎が謎を呼ぶ中、サクサクと進んでいくアテンドしてくださるホームステイ先の先生とボーイフレンドとその妹さん。
・・・と、早速びっくり。
通路が水に浮いています・・・!!!竹?!!!!落ちる・・・!
固定してあるのですが竹なので、超不安定な気がする・・・
しかも所々壊れてます・・・。
トコトコトコ・・・・ズボッ!!!
つま先が入るくらいのスキマは沢山有りますがみんな笑っている。ま、いいか・・・ ←?
・・・おじさんはセーフでした。
振り返れば奴が・・・石仏がいる。
至る所に。
タイの寺院風にも見えつつ、建物とかはバリっぽいっていうか・・・何屋さんなのか不明。
現地魚料理というgoogle口コミもあるので、フィリピン料理屋に間違いは無い。
店内メインスペースには、様々な石仏の他によく見たことのあるこちらの方が・・・。
いやいや・・・こちらの方を置くなら今はやっぱり親分を置いて欲しい。
個人的には断然親分派です。はやくダバオ行きたい。
いやもう、この夫妻を置くなら親分ですって・・・。
いや、私の大好きなモンスターズインク、ランドールもいらっしゃる。
てゆうか、店内もっと色々本来はあるそうですが、奥はまだ引き続き建設中?増設中?入れない。
石仏は大量でしたが、ざっと見てもランドールは4匹いた。
ファンなの?大統領より?
店内を散策して笑えるというか、足元はちょっと危ない。
笑いと足場の危機、そして石仏だ。
石仏と池?の合間で飯を喰う、フィリピン版の川床料理ともいうべきか。
池を石仏のワニに狙われつつ渡りきれるかゲームまであった。
もう、たけし城がコンセプトなんだと思うことにした。
超暑いので、お笑いポイントを逃しそうになるが、さすがフィリピン人、すかさず笑えるように的確に笑いを提供してくれる。
謎のぷりケツ石仏と巨大な恐竜に笑う私をみて安心されたのか、微笑む先生の彼氏はチャーミングな起業家青年である。
新鮮なフィリピンの魚介をいただく『イズダーン』
メニューは全てタガログ語なのですがところどころ写真はあります。
しかし本当に想像がつかない料理が多い。
こういうときこそ、現地の先生。
先生はIELTSを何度も受験しアカデミックで8.5越え。
日本の関西でも約2年間英語教師として働いていた経験もあり、私の気持ちを汲み取るのも早い。才女です。
私の発言と意見を尊重し、絶妙な会話に持っていってくれますが、とっさに出たのは『please』のみ・・・へこみます。
ターラック観光でおすすめの魚介料理レストラン!いざ超豪華な本場フィリピン料理を早速実食!
料理が来るまでの待ち時間はバンドが各テーブルをまわったり、鯉の餌?を買って激しめの餌付けを楽しむことができます。(※もちろん有料)
さてさて、そうこうしているうちに料理がサーヴされておりました。
今回注文した料理たちはこちら・・・!!
もう待ちきれなくて食べててすみません、シニガンから!
4人でものすごい量ですけど食べきれるのでしょうか…?
結構多くてびっくりします。普通の外食の注文量が多くない?
フィリピンのバナナの皮で包まれたご飯は、ふあっふわのホクホクで最高でした・・・
もちろん、豚も魚も美味しい。
先生も料理名をなんだっけ?と言ってましたが、軽めのサラダ、チキン、シュリンプ、魚の揚げ物盛り合わせ的なもの、それにカレカレ・・・どんどん出てくる・・・。
しかしこの上のソースが一番うまい!!w
特にこの小魚は、なんていうのか・・・日本の和食というか、家庭料理で出てくるような感じの味つけで甘塩っぱい。
ワカサギ釣りとか、川魚とか釣ってきて家で食べる感じのやつ。
そして私の大好きなKAREKARE。そのままカレカレ!
ピーナッツ味で野菜やシーフードといっしょに食べる。ピーナツの甘さと魚って微妙って思ってたんですが数ヶ月のフィリピン滞在で好きになってた料理。
むしろ美味しい!!こんな美味しい食べ物あったんだなって再認識します。
ご飯に少しずつ、混ぜて食べるんだよ!という先生のボーイフレンドさんからのアドバイス。
先生曰く、日本でいうと塩辛みたいな役割だというのですが、タガログ語で全然聞き取れない!!笑
フィリピンでいうソースみたいな物と塩辛のあいのこ、超ご飯が進みまくります・・・!!
しかし4人で食べても食べきれず、テイクアウト。
お値段もサリサリに比べたら少し高めのレストランですが、全然!
このレベルだったら最高です。
食べるだけでは無い店内観光!ISDAANの店内は謎の空間!
フィリピン・ターラックにある不思議な空気を醸し出す魚介類専門の現地料理レストラン、イズダーン🤪🐠🐡🐟
マジで笑いっぱなし施設なのであとでブログまとめますが、青空の下バンド演奏は最高でした…懐。😢🇵🇭日本は寒い😨❄️🥶 pic.twitter.com/zTbqJVTIlJ
— おるたな🇵🇭🇭🇰時々アジア旅・食べ歩き ジワる飯コラムブロガー (@aratakid7) October 21, 2019
そして前に見えるレールが、ワニに食べられないようにあるくゲームです。
フィリピン・ターラックでのレストランでの生演奏。
画像整理するが何枚か撮れてない…動画も途中で切れてしまった〜〜残念‼️ pic.twitter.com/WZDatjzXJG— おるたな🇵🇭🇭🇰時々アジア旅・食べ歩き ジワる飯コラムブロガー (@aratakid7) October 21, 2019
店内ではバンドが数名でテーブルをまわってたり、いろいろなサービスというか余興がいたるところで開催されてました。
寝ている警察官とか、立ちションする警察官の銅像もあり、ベンチで寝ているガードマンの像かな?って思ったら本当のガードマンが昼寝してました。
近くで見たかったなぁ…マジックショー。ジワる。🇵🇭 pic.twitter.com/ZbcUlDt9Bg
— おるたな🇵🇭🇭🇰時々アジア旅・食べ歩き ジワる飯コラムブロガー (@aratakid7) October 21, 2019
メインはこれだ!!『Tacsiyapo!』ストレス発散!破壊ゲームで絶叫しよう!!
店内の調理場の近くに行くとなにやら、叫び声と笑い声と、ガッシャーン!という音が!!
そうです、こちらでストレス発散?破壊系アトラクションがここに!!
すっごい読めないのですが、なんとなくわかる罵声系・・・。
ex-wifeって!Presidentって!!Daughter-in-Law!!!笑!
カウンターに言って、投げる物を決め、お金を払って交換。
叫びながら投げつけるのですが・・・
何故かかわいい。。。↓↓↓
元少年野球部女子としては、思いの限りの剛速球を投げたかったのですがKITTYちゃんかわいかったから、パワー2割減。
料理もマジシャンもバンド演奏も謎のインテリアも・・・笑いどころ満載なのに味は美味しいレストランでした!!ターラックへの旅行には是非ともこちらに!
ターラック市内観光でおすすめの娯楽施設 破壊系?魚介類レストラン『ISDAAN』へのアクセスについて
先生も、他の地元女子も『クラークからのターラック行きのバスに乗れば着く』という怪しいアドバイスがありました。
ジプニーじゃないと無理だと思う、日本人は・・・。
ターラック市内メインからは少し外れているので、自力で行くならGeronaのバス停が一番近い。
ちなみにこの通り、フィリピン北部でよくある地名ですが、『Manila N RD / MacArtur Highway』が道路名です。スペルミスではなく、大小混合でマッカーサー路。
現地の交通は良いトライシクルドライバーにかかっています。
一番安全なのはGeronaのバス停が行き先別・会社別に2カ所近くにあるので、ここからトライシクルが一番かなと思います。
昼間ならバス停から25分くらいとgooglemapで表示されますが、さすがフィリピン、ISDAANの地図として3カ所もピンがありましたw
近くにはいけない遊び場(賭け事)「COCK FIGHT」もありますが、このお店に来る方々はそういうところに行かなそうな真面目な感じの皆さんが多いので安心です。
もしこちらのお店に行ってみたい!!というかたは私と同じようにホームスティか以下の方法をおすすめします。
クラーク国際空港で飛行機を降り、バスでターラック市内へ向かう
(約1~2時間)
↓
荷物が大きい場合はホテルに一度置いてくる。
↓
その後にここに来てみる。(トライシクルかホテルで車を頼む。)
と、言うのが一番動きやすいかなと思います。
そして!!
・・・便利サイトを発見!!いまでは海外のレストランを日本語で予約できるサービスもあります!
ISDAANは満席は土日でもそんなには無いそうですが、どちらかで是非とも予約をしてみたいときは、↓↓↓このような海外レストラン予約サービスをつかうのもいいですね!!
まとめ
いまでも私はフィリピンビザをゲットできないか引き続き考え中。
それくらい大好きなフィリピン。
考えるというかもう少しいろいろ準備が必要だな…と今回のフィリピンでも痛感。
田舎でも自ら起業したり、家族経営して成功している彼らを見て、ますます色々なことを頑張ろうとおもった私でした。
以上、フィリピンでも都会からすこし離れると美味しいものがたくさん食べられるよ&破壊系ストレス発散レストランはおもしろかった、という話でした。
フィリピン、ルソン島で北部・ターラック方面に行かれることがあれば、是非このおもろいレストランに行ってみて下さい。
参考宿泊施設
なお、現地でおすすめの宿泊施設はいくつかあります。
シティうろうろ派の私ならここを選びます。
もちろん、ちょっと豪華に宿泊したい時ですが、空港送迎、プールやクーラー、Wi-Fiももちろんついて4000円くらいが相場です。
↑上のルイシタセントラルホテルなんぞ、プールどころではなく、ジェットバス付きです。
もう私は日本の宿には泊まれません・・・
私はフィリピン北部ならばAgodaをおすすめします。早割・直前割引プランも満載!アゴダのお得な海外・国内ホテル予約へ。
今後もフィリピンの他の記事についても今後も更新してまとめていきます。
アンヘレスやクラーク情報もありますので参考になれば幸いです。
アジア旅と飯テロを今後も更新します。おるたなでした♫
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