心が暖かくてむせび泣く飯屋シリーズ PR

幻の名店 本場香港グルメ『麺屋 六』食べログ1000軒越えの私が一番好きな本場香港蝦雲呑麺。

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おるたな
おるたな
みなさんこんにちは、おるたなです!

今日もパスタ、くるくるってしてる?(Hi-Hiさん結構好きです)

おるたなの『心が暖かくてむせび泣く飯屋シリーズ』、書くぞ書くぞと言って四半世紀経過しました。
そろそろ徐々にですが、今までの備忘録とは違った、お気に入りのご飯屋さんへのラブレターのような、思いの丈を書きまくるだけというシリーズを始めたいと。

そんなきっかけになるひとくちの感動がこの店にはあった。

幻の名店 麺屋六 本格香港麺

本来は私の食べログのように
『香港大好きで食べログ1,000軒越えの私が遂に決定。香港迷に是非行って欲しい在日30年料理一筋・生粋の香港人のおやっさんがつくるこだわりの本場雲呑麺!鮮蝦雲呑麪はここだ!』(ちなみにおるたなの食べログはこちら

・・・みたいなタイトルでブログを早く更新すべきでした。
が、本当にあっという間。大好きになった数ヶ月後に、連日行列記録を更新しまくってコロナ感染症対策のあおりを受け、

皆様に惜しまれまくりつつも、人形町の香港雲呑麺『麺屋六』さんが閉店されてしまった。

香港の村から出て、日本という異国で働き、飲食店で修行約30年。
コロナ禍中に人形町に出店、さらに幾たびにも重なる蔓延防止という飲食店への厳しい中でも黙々と営業されていた香港雲呑麺のお店に、笑いジワの素敵な優しいマスターがいた。

幻の名店 麺屋六 本格香港麺

2021年の秋冬だっただろうか。始めて来店し当時はお客さんがほぼおらず、なのに香ばしい良い香りがしていて。

曲がりなりにも食べログ1000軒越えの雑色で非グルメな私が、麺屋六さんにはまるのは・・・胃袋を捕まれたのは本当に一瞬の出来事で御座いました・・・。

もちろん最後の最後に間に合ったのですが、食べログでは消えてしまうかもしれないので私なりの『香港迷(香港ファン)達が通う隠れた名店の麺屋六』さんとの思い出というか飯ログを残させていただこうと思い、許可をいただいております。

閉業から数ヶ月も経ってしまいましたが、ようやく心の整理ができた。
美味しいご飯を思い出してじんわりしているので旨くまとめられないおるたなの飯ログ。
思い出して心があたたかくなってむせび泣く飯屋シリーズ。

おるたな
おるたな
いってみましょーー!!

幻の名店 本場香港グルメ『麺屋 六』食べログ1000軒越えの私が一番好きな本場香港蝦雲呑麺。

人形町で幻の名店『麺屋六』さんに出会うまで

人形町 小網神社昨年2021年秋にふと訪れた人形町/水天宮駅から徒歩でいける小網神社。

そういえば・・・ゲッターズ飯田さんが

東京のパワースポットは小網神社、一択です。

と、きっぱりと言ってたのを思い出し、所用の帰りの夕方、小網神社をお参りをしたことからはじまる。コロナ渦中だと遠くのおでかけできませんからね。

小心・・・の看板を思わず思い出します。
近くには水天宮もあるし、甘酒横丁もある。
関東大震災でも生き残った小網神社。閉まってはいたものの、境内でお参りを済ませた。

おるたな
おるたな
さて…ちょっと…いやいやかなりお腹すいたな・・・
おるたな
おるたな
 ん?昼飯食べてないじゃん!6時じゃん!!

会社では規律正しく大人しくひたすら昭和系外資でいじわるBBA達の目につかないように地味に生きまくっている現在なのですが、普段からズボラなのでたまに忙しいと飯を食べるのすら忘れている。

というか、本来自律神経とか規則正しく3食栄養素バッチリ!ではなく、食べたい時に食べて、腹が減ったら喰う、太陽が沈んだら眠る生活をしたいので、オフタイムは自分の身体に都合良く生きて過ごすようにしている。
昔わたしの憧れの細野晴臣さんがなんかのインタビューで『眠くなるまで動く』つまり気絶するタイミングに合わせて生活して寝る。みたいに言っていたのを思い出す。

残り少ない?我が人生。
私の胃袋のために嗅覚は動き、鼻孔が開く。指は無意識に未開の地である人形町でのGoogle検索をしていた。

今回の麺屋六さんにたどり着いたのは、たったこれだけだった。

Twitterで普段ときおり構って下さるFFさん限定でオススメのお店を代わりに調べては数十軒程度のリストを送りつけるというなんとも腹が減るサービス・・・飯テロをしているが

友人A
友人A
おるたなさん、どうやってお店を見つけるんですか?

と聞かれる。毎回答えるのは毎回これだ。

おるたな
おるたな
・・・うーん・・・勘・・・?

口コミも点数もあまり気にしない。

何を作っているのかな?と数秒見て気になったら行く。

それだけ。

で、たまたま大当たりを…いや、今回は超金メダル級の大当たりを引いたのだった。

もちろん普段から気にしている食べログのマイレビュアーさんのお気に入りとか、グルメ記しとか、街中の香りとか、美容院での読書?時間でグルメ雑誌を数冊読みあさるという奇行からの情報もある。

でも今回は早速小網神社のご利益を授かったなと思う。小網神社が閉まっていたのでちょっと拍子抜けしたのもあり早速飯屋に行こう徒歩き出した。

人形町 小網神社

まさかこんなにも美味しい香港雲呑麺を提供して下さる方が・・・師父がいるとは・・・。

良い話の途中だけど・・・

おるたな
おるたな
3,000セット生産限定『男たちの晩歌』気になる・・・

幻の香港グルメ『麺屋 六』さん

麺屋六 本格香港麺
おるたな
おるたな
可愛いでしょう・・・

この券売機と傘立て。入口にちょんと置いてある可愛い従業員さんですね。

メニューはメインの香港麺、あとは日本人が好きな担々麺もやってみたんだよとのこと。

メニュー

・蒸し鶏丼
・追加ワンタン
・蒸鶏冷
・麺大盛
・ライス
・キリンビール

初回来店字のメニューはこんな感じで、お店の入口のメニューも可愛かった。

本格香港蝦雲呑麺 麺屋六
おるたな
おるたな
最初はまだ酒が飲めた時期・・・
本格香港蝦雲呑麺 麺屋六
おるたな
おるたな
この看板を一目見て即入ったんだよな・・・

懐かしい香港の町並み、トラム、ぷりぷりの手作り雲呑。

コロナのせいで軽率にUO・・・香港エクスプレスのアプリを開いて週末に数日の有給を追加してふらっと香港をしていた頃、求めていたのは香港の町並みとシンプルな香港飯。

おるたな
おるたな
これだよこれ、求めていた物はこれなんだよ・・・こういう店を待ってたんだよ・・・。

幻の名店 本格香港蝦雲呑麺『麺屋六』さんの『蒸し鶏』

本格香港蝦雲呑麺 麺屋六 蒸し鶏
おるたな
おるたな
でやっつ・・・!!!

もう蒸し鶏だけで何枚写真撮ったのかわからない。

おるたな
おるたな
蒸し鶏丼に雲呑麺のスープなんてゆう・・・神業も・・・

本格香港雲呑麺 麺屋六 蒸し鶏丼
ちなみに蒸し鶏は順番的に最初に出される事が多いのだが、空腹に我が胃袋は輝き、だいたい食べる前に写真を撮れたことがない。

食べログで1000店舗以上は食べ歩いているがこんな店はない。
大げさかもしれないけど食べログ500軒以上越えてきたら味が想像できることが多いので『待て』ができるが、ここは違った。

出来なかったことが多い。というか我慢できても手ぶれが激しい。撮ってすぐに食べてた。においがそうさせなかった。

そして数秒後、待ちわびた小さな一口が我が喉を通るとき、小さな一口なのだがとてつもなくおおきな存在となって脳天に届いた気がした。

そして次に、するっと喉に入るときに、毎回思う。

おるたな
おるたな
優しい味・・・

とにかくこの冷製蒸し鶏で優しさがしみる。

シンプルな味がちょうど良い。優しい味が身体にすっとしみてくる気がした。

幻の名店 本格香港蝦雲呑麺『麺屋六』さんの『担々麺』

おるたな
おるたな
それだけじゃない。担々麺もやばいんだよな。

常連の皆さんは何度も来るので今回は担々麺いってみようとチャレンジされた方も多いはず。
わたしもその一人でして、友人と一日二回、麺屋六さんに行った時に食べました。

おるたな
おるたな
もっと早くに食べたかった・・・!!

美味しいので仕方ないのですが、本当に毎回飽きもせずに香港雲呑麺を食べてしまうので、次こそ次こそと思っていただけに衝撃だった。まじで出遅れた・・・。

一般的な街中華のメニューに思い描くような辛く強い味の担々麺ではなく、こちらも優しい味なのだ。塩味とかに頼り切っているものではなくてソフトな口当たり。

何度も通っている人が多いという話だがそれも納得する。
一週間くらい毎日来ている人も居た。昼と夜に来る人もいた。

香港麺でも病みつきになるし担々麺でも、『え?もうわたし食べ終わったの・・・?』という錯覚すら覚える。

食べ歩いても飲み歩いても今はインスタ映えとか味の強いアクセントを欲しがる時代なのにこのシンプルな味・・・。

幻の名店『麺屋六』さん 本格香港蝦雲呑麺!!

麺屋六 本格香港雲呑麺
おるたな
おるたな
鍋前というより雲呑前が特等席!

タイミングが良ければだいたいこの辺に座っておりました。

だってここなら目の前でぷりぷりの雲呑を作るところを見られるから。

香港雲呑麺 麺屋六

香港雲呑麺 麺屋六香港雲呑麺 麺屋六香港雲呑麺 麺屋六

おるたな
おるたな
たまらない・・・
マスター
マスター
うちのは肉とかいれてないからね~美味しいよ~

そうなのです。
こちらの麺屋六さんの雲呑はすべて海老。勿論他のお店のお肉が入っている雲呑も美味しいですが、私はやっぱり海老がぷりっぷりのモチモチ雲呑が美味しい。

無添加、化学調味料とか保存料ももちろんなく、フードロス削減。
美味しい物を適度な量で、みんなが食べきる量しか作らない。
食べに来られるお客様を大事にするだけではなく、食物にもこころを。作り置きの冷凍なんてないし、ちょっとずつボウルで作って、作りたてを皆さんへ。

当たり前のことなのですがこういった配慮、聞いているだけで気持ちが嬉しい。

そして・・・

おるたな
おるたな
・・・いよいよ着丼!!
幻の名店 本格香港蝦雲呑麺

本格香港蝦雲呑麺・・・!!!

これが数多くのお客様の胃袋を瞬時に奪っていった香港スタイルの本格的海老雲呑麺。

雲呑はれんげくらいの大きめが5つ。もちろん追加も可能。
香港だともっとデカイ青菜をどどんと出される時もありますね。しかしここはバランスも美しい。

香港雲呑麺の乾麺ではなく『生麺』を使用。

香港輪ゴム麺

コロナ前は香港に一人旅行に行くことがたびたびありましたが、MAPも見ずにひたすら路を歩き、美味しそうなにおいを嗅いだら店に入って、ンゴイーと指を指して注文していた頃が一瞬にして脳みそに蘇る。

しゃっきしゃきというか、もちもちキュッキュというか。
日本人からすると香港の雲呑麺は輪ゴム麺とも呼ばれることもある。

麺屋六 香港グルメのえびぷり雲呑
麺屋六さんのは私からするとそこまで輪ゴムでもないし、フィリピンのようにふやふやでもない。しかし歯ごたえはしっかりある。これぞ香港よな、と毎回思ったものだ。

透き通るような無添加黄金スープ・・・!!

麺屋六 香港グルメのえびぷり雲呑
おるたな
おるたな
美しい・・・

スープはマスターの日本での約数十年の経験もあって、香港スタイルというよりもそれをさらに昇華されているような、薄ピンクの桜エビが可愛い日港融合スタイル。

スープ極上、海老雲呑も極上、マスターの温かいお人柄も極上。つまりは極上海老雲呑であると私は今でも思っている。

本格香港グルメ雲呑麺 麺屋六

感想とかもっといろいろ書きたいこともあったのに、思い浮かぶ言葉はまた食べたい。
その一言。

みなさんもこの画像をみては思い出す感想、気持ち、ひとこと、たくさんあると思います。

胸がいっぱい、腹がいっぱいで、うまくまとめられない。

おるたな
おるたな
思い出すだけで腹が鳴るとはこのことだ

まとめ 麺屋六さんで思うこと

幻の名店本格香港雲呑麺 麺屋六

おるたな
おるたな
こちらの麺屋六さんで麺をいただくたびに毎回思ったこと。

人は、美味しくお食べ、と大事にご飯を出してもらい、それを食べれるととても元気になれるということ。
それと同時に、私が思うのは・・・

こんなに美味しいご飯を食べるほどの行いを自分は今日してきただろうか、と言うこと。

そうだ、明日は少しでも自分も真っ当な人間になろう、この素敵な笑い皺に隠された何かに近づこう。その人がそう思えるご飯が私にとっておいしいものなのかな、と・・・。

あと今回はやはりTwitterの皆様の中に、愛する香港に行きたい…美味しいラーメンを食べたい、マスターに癒されたい…というファンの方が本当にたくさんおられたと思います。

おるたな
おるたな
初回来店字のブックマークは一桁だったのに閉店時には1200軒越えててマジでびびりました・・・


しかしそんな皆様のおかげで軽くバズったとしても、マスターの腕がなければここまでの行列はできないし、香港大好きグルメな皆様方もそうそう何度も来られないだろう。

昼ごはんと夜ご飯、中には大阪から来られていた方、やっと遠方から行けたとツイートされる方々もたくさん拝見した。

普段はいろいろなお店に食べに行ったりきたり、自由に食事を楽しむみなさん。その皆さんがこんなに短期間で何度もリピートをされていたのも驚きだ。

それだけこの店には、実家のお母さんのご飯のようにあたたかさがあった。

家に帰り目を閉じ、『あぁ、あの雲呑麺美味しかったな』と皆々様が味を反芻できるほど、優しく透き通ってて心に響いた味だったのだ。

今後もこの本格香港蝦雲呑麺…いや、それに日本の良さもかけ合わさった優しさ詰まったあの雲呑麺。
どうか残して欲しい。

最終日などは自分の胃袋に食い納め、もあったと思いますが、1人でも多くの方がこの美味しい雲呑麺によって、優しいマスターによって他の人も幸せな気分になったらいいなと思われていたのではないでしょうか。
思えば香港で熱食市場、堂食・・・ていうかどこの国に行ってもだいたい同じように人間味が溢れている街中の小さな食堂に私は惹かれる。

だからなのか、どの国に行っても決して派手でもないのだが超絶美味いもんを食べさせてくれる笑いジワのかわいい料理人さんのお店を自然と吸い込まれるような人生というか勘が育ったのかもしれない。

そして出会う人々はだいたい似ていて、素敵な皆さんだ。
またあの本格香港蝦雲呑麺。。。香港スタイルの本格えびワンタン麺が食べたいな・・・。
マスター今頃休暇中でしょうか。しっかりと鋭気を養いまくって、いつかまたお会いできる日まで胃袋を大切にして生きていきます。

美味しい物を食べさせてくれる人はいい人なんだって、お母さんが言ってるのは間違いない。

おるたなでした。

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無鉄砲で単細胞、日本無理め・エンゲル係数高め女子。隙あらばアジア弾丸旅。旅とおいしいもので生きてます。直感力だけのブログ『肉を喰らわば指までも。』更新中。香港迷。フィリピンかぶれの東南アジア移住狙い。