みなさんこんにちは、おるたな(@aratakid7)です。
英語の勉強は継続とモチベコントロールってわかってます・・・
しかし。
- GWや連休はどこもかしこも航空券が高過ぎ。
- 24時間英語漬けになりたいけど日本ではクソ高い。
- 現地の生活も味わいたい
- グループレッスンでなくマンツーマンがいい
- 今後のモチベーションUPにつなげたい・・・!
- 会社員でも英語は身に付けたい。
- せっかくの連休を有意義にしたい。
そう思っていた皆さん。
そしていろいろな私たちのニーズにも合わせやすい今後の可能性の1つになると感じました!!
カリキュラムはじっくりと先生と話し合い、個人のレベルや目標にあわせて設定してくださいます。
つまり一人一人のレベルにあわせ、毎回授業で先生がかわることなく専属のオーダーメイドです。
知と食の欲が深すぎる、強欲な私が大満足した場所をご紹介します!
Contents
フィリピンのターラックでホームステイ留学!英語学校APSEが快適であたたかくて最高だった!!
まずは航空券。会社員が少しでも航空券の値段をおさえるには?
会社員は連休ですよね。。。
連休と有給休暇の合わせ技は高いですが、少しでも値段をおさえるには?
簡単です。
少しでも日付を安いタイミングに合わせていく。
- 連休明けに少し有給休暇をとって、連休の中盤からスタートのフライトを取れば安い!
- フィリピンが良いけど人気のセブではなく・・・少し地方を。クラーク空港で田舎のフィリピンなら少し安い!
- 時間はかかるけど、韓国・仁川空港で乗り換えなら、旅人初心者でもわかりやすいし安い・・・?!
ということで、今回はフィリピンの北部に旅行に行くことにしました。
フィリピンの田舎に、いい環境、いい先生、総合的に施設があるのか?・・・ありました!『APSE』
フィリピンには多くの語学学校があり、生徒数もカリキュラムも、経営方式も含めていろいろな学校があります。
しかしこれらの学校はできれば最低でも2〜3ヶ月と言った感じでしょうか。
社会人のわたしにはちょっと難しい選択です。
そして多くの学校には観光地が隣接しており、私の好きな北部ではないのです。
私は自分にとって下記の内容で行く場所を探してみました。
今年の連休は
・日本人なし
・24h英語
・フィリピンの田舎でチャージこの3つでターラック滞在を楽しんでいますが確実に太る。
皆さん私にどんどん食べさせる… pic.twitter.com/GgOzxbUfTz
— おるたな@旅×英語勉強×移住×グルメブログ🇵🇭フィリピン (@aratakid7) 2019年5月3日
・日本人なし
・24h英語
・フィリピンの田舎でチャージ
団体行動苦手だし、日本語を全く使いたくない。
できれば地元の市場とかも楽しみたいし、多くの地元の人たちと話せたら最高。
もともと日本語の勉強に苦しむ人の手伝いをしたり、新興国で少しでも日本語を勉強して生活の支え、仕事に活かしたいという人のお手伝いがしたかったので日本語教師の資格を取りました。
だから大企業離脱後の原点回帰ではないのですが、もう一度フィリピンに行きたい時期でした。
現地にも第二の実家ができたような感覚にもう一度なりたかった。
自分の3つのポイントを考えて、今回は現地教育機関でのホームスティがちょうどいいかなと決めました。
期間限定ですが、フィリピン家庭にホームステイさせてもらっており、オーナーさんにも、中の方@tarlacAPSE に勿論許可いただいて、またしても「思った通りに書いてOKてゆうかバンバンやって!✌️😂」というところにおります。
既に他の日本人生徒よりよく話すので、田舎に帰省している感じ
最高です pic.twitter.com/PlvhS3bjnC
— おるたな@旅×英語勉強×移住×グルメブログ🇵🇭フィリピン (@aratakid7) 2019年5月3日
信頼おける施設があったら・・・と探していたら、まるで田舎の遠くの親戚みたいな家族経営の学校を見つけることができました。
フィリピンのターラックでホームステイ式英語留学ができる。
現地教育機関『APSE』Asian Power School of Englishとは
クラーク空港から渋滞が無ければ約40分くらいですかね。
ターラック市というすこし田舎の町があります。
特に目立った観光場所もビーチもどでかいカジノも、目立った施設は特にない。
通常の生活をしながらただひたすら勉強できるという環境と、田舎ならではの安全性・地域性です。
この「ターラック」にある、現地の学校教育機関に他の国からの生徒を受け入れ、ホームステイで英語の勉強をしてくれるというのが『APSE』さんです。
『APSE』Asian Power School of English公式サイトはこちら
↑↑↑約10年続いている学校期間で詳しくは公式サイトをご確認ください(日本語)↑↑↑
APSEは元々現地学校なので、TESDAではなく現地教育機関としてのCPD(
おるたなは、まじで直前に決めたので日本語のサイトをざーーーっとしか読んでおらず、ばんばん質問させていただきました!
大学卒業後に日本で2年間、関西で英語教師としての経験があるかたですよ。
フィリピンにたくさんある語学学校のような形ではなく、まるで家庭教師と一緒に勉強という感じになるので、IELTS初心者こそいいのではないでしょうか。
それに私も以前こちらでお世話になったのですが、本当に実家のような・・・ おるたな様にはしあわせな気分になっていただきつつ、ビッシリお勉強して頂ければと思います。
実際のカリキュラム説明は難しいですが、レベルチェックを4技能対象でうけて、先生に事前の希望とのすりあわせを行う。
日本でも勉強を続けるためにここで勉強をはじめたという感じです。
聞き取れるし話すことも出来るけど、カジュアルな会話になるしライティングとリーディングが壊滅的にだめ。
日本人はスピーキングが一番苦労するけどここでも逆タイプの生徒だと発覚。
毎日最低でも6時間勉強してましたが湯気が出ていたと思います。
にゃもさん…😭✨田舎なのに先生はIELTSハイスコア者で、にゃもさんのアドバイス通り、IELTS勉強者はいい、というのが的確でした…!いつもありがとうございます😢
そしていろんな人が何故か声を掛けてくれるので来たるべき時に備えて勉強頑張ります。
今日のIELTS問題集少しだけなのに湯気が出そう🤯 pic.twitter.com/9R36AlYpFh
— おるたな@旅×英語勉強×移住×グルメブログ🇵🇭フィリピン×香港🇭🇰 (@aratakid7) 2019年5月6日
IELTS難しいけど、今まで足りてなかったのはこれかぁぁぁぁ(´д`)・・・・!!
最高に出来なかったし、結構悔しかった。
しかも凄いなと思ったのは先生はかなりの秀才の努力家だが、発音もひたすらIELTSテストのためにベネディクトカンバーバッチの映画をみて努力したと言っていたこと。
いつも韓国人や中国人、日本人の生徒さんを受け入れることが多いそうですが、一人一人の期間や目的、性格に合わせて、モチベーションをあげつつ、少ししんどい?授業にして毎日クラスをしている。
私が他の部分より取り組みやすいスピーキング授業も、時代の違う設定のイギリス映画を見せて感想をスピーチさせたり、リーディングでへこみすぎないように調整してくれた・・・
※事前の相談は無料でした!!
ここまで最高な先生であることを説明したのですが、中には「はじめての留学前に短期間留学でフィリピン留学を挑戦したい」という方もいると思います。
また、私は自分で質問をしてしまいますが、先生と話すのも恥ずかしい!という人もいますよね。
そうしたらAPSE中の人(@tarlacAPSE)に聞いてしまいましょ-!
今回急な休みだったので、サイトを全て事前に確認したりせず、こちらのAPSEの中の方(@tarlacAPSE)にバシバシ質問しては頷き、また疑問がわいては質問し・・・の繰り返し。
中の方はさすがに大人!!
私が従来の10連休コースで飛行機を予約するとなんと20万とかのクレイジー金額だったので、いろいろと飛行機やバス、現地交通状況などなど、ひったすら質問しまくったのです。
もちろん無理な勧誘なんてないし、本当にここのAPSEさんが好きなので是非行ってみてください~~!!!!という情熱と、心配を解消してから楽しんで行ってきてください!!っていう『ほんとうにここが好きなんだな』っていうオススメの気持ちが溢れておりました♪
ホームステイ、何が最高かって愛情だな!
グランマ特に最強。皆毎日大爆笑🤣
今日は日本茶セットでティーパーティ🍵
笑い過ぎて腹が痛くて知らぬ間に英語バンバン話してるジプニーで、鼻ほじってた奴注意した伝説とか、谷間で若者を悩殺して「I’m 70😎」発言とか色々最高🤪
写真許可貰った…😍 pic.twitter.com/wYbeWTY6tj
— おるたな@旅×英語勉強×移住×グルメブログ🇵🇭フィリピン×香港🇭🇰 (@aratakid7) 2019年5月6日
このつぶやきでもわかると思いますが、オーナー一家の暖かさは凄かった。
海外のこういうところにお邪魔するとき、いつもだいたい質問とかもせず数日前に、「あ、行きます。」みたいな私ですが。今回は様々な事情で聞きまくりw
聞きまくるわたしに喜んで答えてくださるという感じでした!!
ありがとうございます!!
そして本当にオーナーさんご一家と多くのアテ(お姉さんという意味でメイドさん達のようにオーナー一家のお仕事を支えている)の愛情につつまれてしあわせな時間をすごさせていただきました。
『APSE』Asian Power School of English公式サイトはこちら
宿泊するお部屋はどんな感じ??
オーナーさんご一家の住むお家の一室にホームステイとしてお邪魔いたしましたが、これがまた快適すぎました…。
台所が外と中と、学校サイドの三箇所あるみたいですが、外のキッチンって日本だとキャンプとかのイメージが強いでしょうか、こちらでは普通です。
そして外の台所のすぐ横に部屋があります。
オーナーさんご一家のお仕事の関係でほとんど夜中でもアテ(タガログ語でお姉さん)が一晩中TVやラジオを見ながら楽しく料理しています。
現地ならではです。歌声も聞こえたりしてかなり嬉しいし、快適です。
南国にいるのにすぐよこで陽気な母親の一人がご飯を作っているかのようです。
超豪華なリビング・・・驚きです。
もう写真を見ておわかりだと思いますが、オーナーご一家は親戚がアメリカにもいたりしますので、普通のフィリピンよりもかなり裕福です。
とても信仰心が厚いご家庭で自然とビジネスに成功していくというタイプでしょうか。
設備の良いお部屋を留学する生徒に一部屋貸してくださるという感じです。
トイレもリビング脇にあり、シャワーも熱いお湯が出ます。
もちろん日本のように勢いがいい!というわけではありませんが、快適でした。
朝ご飯が最高のフィリピン料理づくし・・・!!
朝起きたら、アテがすぐに質問してくれますので、”Please”というだけで最高に幸せな朝ご飯が出てきます。
アテ達より、現地の皆さんよりも最高に贅沢なご飯で、その愛情に嬉しくて泣きそうになります。
朝ご飯は大好きなパンデサル😍
このパンデサルはモリンガ(マロンガイ?)という植物パウダーが入ってて普通より身体にいいそう。
半熟卵とのコラボがまたしても最高です。
もちろん焼きたて。数ペソ(2〜4円)で買えます。
(๑´ڡ`๑)♡美味し…足元に必ずくる犬が可愛い#パンデサル祭り pic.twitter.com/7cQnE2qjik
— おるたな@旅×英語勉強×移住×グルメブログ🇵🇭フィリピン (@aratakid7) 2019年5月3日
お洗濯もアテにお願いするのみで、超いい匂いでフカフカにあげてくださいました。
アイロンをジーパンにかけてくれたんですか??というような感じに仕上げてくれて、ベットに置いておいてくれます。
いいんでしょうかこんなに快適で…
ってゆうかリビングが豪華すぎないか…?
そして!!写真はオーナーご夫妻の愛犬「Summer」ちゃんです。
私の日常生活を見守ってくれているAteのひとりです。フィリピンで室内飼い犬は珍しく安全が保証されているワンちゃんも珍しい。犬好きには最高でした。
🐶「ご飯足りてる?ん?」 pic.twitter.com/FpdHUINxFO
— おるたな@旅×英語勉強×移住×グルメブログ🇵🇭フィリピン (@aratakid7) 2019年5月4日
ターラックはマカティとかメトロマニラと比べると、そこそこの田舎サイド。
なので、野菜や果物は新鮮で料理が本当に上手で最高です。
今回の滞在時のご飯については別記事にあげますが・・・実に美味しい。
とにかく焼きたてのパンデサルは2ペソ程度(2019年5月で¥4.21)
またしばらく日本のコンビニのパンを食べれなくなるでしょうな…。
学校までのアクセスと通信関連について
⇨2019年5月の現時点ではお存じかもですが、日本の東京からのクラーク空港便はなく、一番安い方法が今回は韓国仁川経由のクラーク真夜中着でした。
また、今ならSALE中?なのかな???なんと・・・・・
2019年8月9日から成田からクラーク空港への直行便がはじまるそうですよ!!(>_<)!!!!!
みなさんいそげ~~!!
クラーク国際空港についてや、今回使用したフライトに関してはまた別記事でご紹介しま~~す♪
フィリピン渡航・個人的な注意としては…
旅の注意というか、私の周りの方々へ向けての感じで書いてて申し訳ありません。
ハワイ旅行や韓国旅行など、日本人が多くいるであろうエリアとここは違います。
楽しいけども注意することは大事だと思ってます。
安全なエリアですが、普段ツアーの旅行のみという人でも少し意識を変えたりするだけでも安全対策に良いと思っています。
この学校、このエリアに関してだけでは無く、気をつけてください。
- 自分は常に外国人であるということを忘れない。肌の色で日本人とバレる。
- トイレットペーパーは芯をつぶすか抜いて持ち歩く。
- 安全が保証されている動物以外、むやみに触らない。狂犬病を知ること。
- 空港からのタクシーでも結構高い。危ない人は空港内でもいる。買える安全は買う。
- クラークフィールドは空港到着ゲートのすぐ近くには一般トライシクルは入れない。
長距離歩いてクラークフィールドという特別区を抜けるか、ジプニーにのるか、バス、タクシーになります。 - 当たり前ですがカバンや貴重品は置いたり席取りとかしない。
- トライシクルやジプニーに慣れてもなかでは携帯を利用しない。特にiPhone。
- 小銭必須。おつりがないと言われることもある。
- 最低限のタガログ語を数個だけでも覚えて絵おくとコミュニケーション円滑
- 単独行動や女子だけの行動、当たり前ですが夜の外出も注意する。
- 保険も最悪の場合を常に考えて準備していく。
- オフラインでも使える辞書と紙の地図を持っておく。
- 財布は分ける、トートバッグはやめる、一人歩きは・・・云々
まだまだ書ききれないけど、経験は宝物ですが気をつけてください。
まとめ
「控えめに言って最高だった」っていうけど、最高だったら控えなくていいですよね。
学生でもないし、親がお金を出してくれるような環境ではありません。
ちなみに既に結構なおじさん(?)なので、私の学生時代にはインターネットも無かったし留学も許してもらえるような家族環境ではなかった。
だからこそ、僻まず今できることでやってみたいこと、自分にとってやってみたいことを工夫してやるのみ。
やってみると結構楽しいし、若い人達の方が優秀なのでたくさんのことを教えてもらうのも楽しいし嬉しい。
いくつであっても挑戦するべきです。
引き続き、ターラックAPSE広報宣伝部の一人(自称)として、ターラック市の魅力をバンバン紹介していきます!
以上おるたな(@aratakid7)でした。