こんにちはおるたな(@aratakid7)です。
フィリピン料理のストックはあるものの、やはり心の平静を保つにはフィリピン出身のアテが(お姉さん)作ってくれる本場のフィリピン料理をたべないと。
そうです、ホームシックを薄めるには、美味しいフィリピン料理が一番です・・・!!
今回は私が最近一番よく通っている、フィリピン料理屋さんをご紹介します。
アテの笑顔には異国で暮らしてきた苦労からにじみ出る国境を越えた優しさがあります。
そして優しい仲間や、ご家族に囲まれながら、フィリピン料理サリサリ(雑貨屋兼定食屋??)スタイルレストランを切り盛りされております。
几帳面で綺麗好き。情にもろく、強い。苦労話聞くと泣ける・・・人柄もさることなら、日本人向けでは無い本場の味が、なんと出来たてで新鮮、しかも数種類ある!
いまんとこダントツで一番気に入っているレストランで、東京で本場のフィリピンが恋しくなったら何も食べずにここに直行しているくらい。
コスパ最強で美味しい本場のフィリピン料理、そして女性も一人でも入りやすい。
常にリサーチ!!調べるのはただです!!www
現地の味も是非とも現地で味わってみてください。
Contents
東京大塚 本場の味でおすすめのフィリピン料理は「Fiesta Sa Otsuka(フィエスタ・サ・オオツカ)」だ!
お店の入口が少しわかりにくい・・・?レストランは2階!
そう、後で駅からのアクセス方法をご紹介しますが、とにかくググって道を歩いて、この看板が見えたら上(2階)を見上げてください。
確かにちょっと最初は入りにくいけど、ここのお店は口コミで知り合い達が集まってくるようなアットホームなお店なので、目立たなくても常連さんでいっぱいなのです・・・。
しかも常連さんは家族のようにちょうどいい距離感で私たちを受け入れてくれます。
JR大塚駅から歩いて数分にこんなところがあるとは。。。
店内は本場のサリサリ!フィリピン食糧と雑貨山積み!
定番食のパンシットカントンだよ~~~!!
パンシットカントンとはインスタント麺で日本でいうと焼きそばみたいな感じ。
そこにライムみたいなカラマンシーをきゅ~っと絞るのが最高…!
いつも買ってたけど、これからはフィリピンに行ったらスーツケースの半分はこれにして帰らなくても大丈夫www
安心してください( ^ω^)・・・買えますよ!
店内は食べるスペース・テーブルが場所をしめてますが、それ以外のスペースにぎゅうぎゅうにフィリピン食糧雑貨が置かれています。
Ligoもあるし、シシグ缶もあるし、味が染みてるコーンビーフ缶もある。(すみませんマニアックで…)クノールもある。。。あと化粧品で、日本にはない超強力なのもあるよ。
南国の日差しにはおすすめの数値。(歌舞伎)
定番のドライマンゴーとかよりも、向こうでバンバン売ってるのはスナックとかMamasita’sとか・・KOPIKOもあれば、最近私が食いまくってる豚の皮、チッチャロンもあった!
あとこのクラッカーナッツもおいしい…!
とにかく現地のサリサリ(近所の雑貨屋さん)ばりにフィリピングッズ、雑貨、食料品がおいてあります。
食べ方わからないやつは、アテやお客さんに聞くとみんなバシバシ教えてくれます。
英語やタガログが中途半端でもOK.
みなさん日本語わかりますし、英語が間違っても指摘や避難する人なんていません。
いざ実食!本場フィリピン料理!
いよいよお店の食べ放題料理のご紹介です!!
ちょっと空腹のあまり食べる前の写真が全然なくてすみません…
色がちょっと茶色っぽくて驚きかもですが、個人的なフィリピン料理の最初の印象は…。
最初の長期滞在ではご飯があうのか心配して出国したものですが、フィリピン家庭料理のなんだかよくわからない、名前のわからないやつがうまくて仕方なかった。
ここでは毎回数種類の料理が並べられているので、「何かわからないけどおいしい異国料理」を一度に少しずつ食べれます。
知らないうちに馴染んでいたフィリピン料理…。
エビやバングースみたいな揚げた魚…こちらのアテは魚料理も肉も得意。
わたしの大好きなカルデレータもありました~!!
行くと必ずあるか確認してしまうほど大好きな料理。
別料金でも食べるくらい、本当におススメのカルデレータはこちらです。
カルデレータ(Kaldereta)は代表的なフィリピン料理の一つ。特にルソン島で親しまれている。
一般的な材料は豚肉、牛肉または山羊肉とトマトペーストかトマトソース、それに加えてレバーペーストである。メトロ・マニラではジャガイモを加えることが多いが、タガログ地方南部などのほかの地域ではシンプルにソースと肉のみで作られる。鶏肉が使われることもあるが、やはり豚、牛、山羊が多い。
スペイン発祥の料理で、kaldero(タガログ語で鍋)で料理されることからこの名がついた。日本で言うビーフシチューに近い。(Wikipediaより)
デザートまでもがフィリピン料理!!
私は数回行っていますが、ブコやレチェフランがありました。
夏場はハロハロとかもあるのかな~。
現地独特の白いやつとか、タホとかあったら最高…。
JR大塚駅からお店までのアクセス
山手線エリアでこんなに丁寧なフィリピン料理のランチを食べ放題の日曜なんて…
平日は普通のランチなのかな?最初に行った頃のメニューもありますので、参考に。
アテは時々長期でフィリピンに仕入れに行かれるので、お休みの時もあります。
まとめ
いかがでしたか?
ご飯食べながらお互いの話とかしていると知らないうちに時間が数時間経ったりしてる。
ここは、名前はよくわからないけど料理も人もなんでも仲良く過ごそうという田舎のフィリピンの空気が流れてます。
はぁ…また食おう行こう。おるたなでした。
https://tomboytrip.co/clarlinternationalaiport-travel-notice2019tarminalfee/
フィエスタ サ オオツカ (東南アジア料理(その他) / 大塚駅、大塚駅前駅、巣鴨新田駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5