こんにちは。
11月31日があるとおもってぬくぬく寝ており、起きたら、
『日曜の予定がすべて土曜だった・・・』おるたな(@aratakid7)です。
本日は忘年会ということなので、いま東京にきている外国人の友人を連れて忘年会に。
しかし、だれもおらず、確認したら開始時刻を2時間ほど更に間違えているという・・・ドジをかましました。
しかし!ここは外国人の友達にも時間を有効に使って欲しい。
外国人の友達を連れて行って、東京都JR駒込駅 or 東京メトロ 西ヶ原駅にある、『旧古河庭園』に行って参りました!
何がいいって、ちょうど今、紅葉が素晴らしい時期であり、有名なバラも5~6部咲!
そして秋晴れ!!
控えめに言ってもですよ最高です。
普通に買い物に○○モールにいくとかでなくて、やっぱり季節を楽しんだ方が、絶対幸福感が高いのです。
なので外国人も超HAPPYになるし、お年寄りも若い人でも、赤ちゃんでも楽しめて、さくっと都内で観光できるおすすめスポットを紹介します!
日本庭園と洋風庭園『旧古河庭園』
住所:東京都北区西ヶ原一丁目
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
※六義園ライトアップ期間中は開園時間に気を付けてお越しください。
入園料:一般 150円/65歳以上 70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
※洋館は別途入館料がかかります。詳しくはこちら
旧古河庭園(きゅうふるかわていえん)、東京都北区にある都立庭園である。1919年(大正8年)に古河虎之助男爵の邸宅として現在の形(洋館、西洋庭園、日本庭園)に整えられた。現在は国有財産であり、東京都が借り受けて一般公開している。
Wiki,公式WEBサイトより
きれいですよね!東京のバラの名所としてかなり有名!
でも、なんといっても洋風と和風が混ざっている庭園で、数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在というのがすごい。
サイトをみて驚きました。
『平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝指定を受けました。』と書いてあるのですが遅くない??
大正時代から多くの時代を超えて、和洋まざって存在し続けている文化、素晴らしい庭園です。
驚くべきは入場料の安さ・・・
す、すごくないですか。
¥150です!!!!!
しかも友人は70歳でしたので、¥70ですよおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
入口入るとすぐ左手にチケット購入所があるのですが、ここで絶叫する外国人達。
洋館(大谷美術館)
入口に入ってしばらく歩くと、天気のいい日は出店などもあり、外国人観光客のみなさんは嬉しそう。
前方に見えてくるのが、「大谷美術館」という洋館。
こちらの洋館は1日たった三回だけ、提示のガイドツアーがあります。
(所要時間は約1時間で別途¥800)
自由に内部見学できますが、事前に往復はがきでの予約が必須。
外国人観光客の皆さん、本日は残念そうにしていた方をよく見たのですが、これはむずかしいですね。
混雑してない時期は予約がたりないと見学可能のようですが、うーん。。。
あと、一階に喫茶室も有り、お茶をいただくことができます。
海外からの友人が前もってここに行きたいというのであれば、ホスト側の私たちが取っておいた方がいいですね。。。
(往復はがきって最近使ってないな・・・)
バラ(洋風庭園)見頃は・・・?
はっきり行って、一年のなかで一番のおすすめは秋の今だと思います!!
外国人のお友達が桜が好きならもちろん春ですが、紅葉と秋バラを楽しめる10月から11月が最高!!画像がぶれぶれですが、洋風庭園の写真を。
日本庭園の紅葉が最高!!
はい・・・もう何も説明することはないですね・・・
私のカメラレベルで申し訳ないのですが。
なお、庭園の先の方に、ちょっと目立たないのですが、お茶室があるのです。
日本庭園のお茶室は、夏季・冬季はお休みですので、これまた秋が最高に相手に喜ばれる来園タイミングであると思います。
念を押しますがここは事前予約。予約の内方は立ち入り禁止です。
うう、いつか桜の時期にリベンジしたいものだ。
洋館・お茶室の詳細につきましては、
(公財)大谷美術館 電話:03-3910-8440へお問い合せください。(受付時間9:00~17:00)
詳しくはこちら
まとめ
いかがでしたか?
朝見て、遅刻した私が行けたので、都内のみなさんは行きやすいはず!笑
折角なので日本の秋をお楽しみください。
外国人の友人も大喜びでした。
おるたなでした。
マイナスイオンで癒やされてください。https://tomboytrip.co/wp-content/uploads/2018/12/7A787EA5-D3B7-4C8F-90F6-09371D83F678.mov