こんばんは、おるたな(@aratakid7)です。
今回は東京・新橋近くにある、まるで時間が止まったかのような伝説の空気漂う究極の珈琲屋さん『カフェ・ド・ランブル』さんに初めて行ったときのことを踏まえてご紹介します!
朝まで飲み惚け、ひたすら飲んだくれて起きたら昼間。
新橋をフラフラ歩く。Google mapと食べログやトリップアドバイザー、ザガットサーベイ等があれば、国内だけでなく国外でも普通に美味しいものを簡単に探しやすい時代となりました。
二日酔いで食べログアプリを立ち上げると、ずっと行きたかったというか、食べログの米フォロワーさんや、各食べログ1000軒をサラッと越えておられるツワモノの皆様が
絶賛しているお店がすぐ近くにあるということで、急に酔いがさめました。
超泥酔の大手企業時代の初来店から、あれから何度通っているのか。
コーヒーの中の王様、いや女王様みたいなこちらのお店をご紹介いたします!
Contents
東京新橋オススメ 究極のコーヒー屋【カフェ・ド・ランブル】で、琥珀の女王を堪能してきた!!
カフェ・ド・ランブルまでのアクセス
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OPENが何時だかすでに見てもいないで出歩いてきましたが、店の前に着くとまだお掃除タイム。
リーマンにさわやかな笑顔をありがとう。30分つぶしてきます!(会社が遅番だったので超暇人・・・)
時間をつぶして30分程度たってからもどってきました。
青年のご両親の教育に感謝しつつも、自分が酒臭いのが心配なのでカウンターの端っこに座る・・・
駅からちょっとは歩きますが、酔っ払いで早めに行って他の場所で時間つぶしてきても受け入れて頂けました・・・
いざ!!実食!!話題の【琥珀の女王】というアレンジコーヒーをいただく。
先ほど普通のキリマンジャロを他店で飲んで時間をつぶしてきたので、ここではアレンジものにしました。
酔っ払いの私の目に飛び込んだメニューは「琥珀の女王」。
ただこの一文字。すごい存在感・・・
青年よ眩しい、これ以上俺を照らすな。
ほどなくして私の前にやってきた女王は グラスからして大変かわいらしく、しかし歴史を感じるモノトーンのシンデレラのような佇まいでした。
眺めてよし、かおってよし、そして味もやっぱり最高。
建物はかなりの老朽化を感じさせるが、この店はこのままであってほしいと思う。カウンターのなかに洗濯機があったり、よくわかんない場所にトイレがあったり。
レジ??の横には巨匠が座っていただろう椅子があってなんともいえない空気感のあるお店でした。
この店には珈琲の妖精が住んでいるのでしょうか??どぶくさい銀座・新橋のエリアだとも思えない。不思議な空間です。
多くの人々を虜にする女王、店も味も空間も。本当に一口で虜になりました。
まとめ
店をでると、近くに「銀座の母」の文字が・・・なんと「母」が出勤されていました。
仕事にあけくれて 明け方まで飲んで気絶して朝起きて、至福の琥珀の女王を頂いた私に占いに飛び込める勇気はない。琥珀の女王で満足でした。
だってさっきの青年のほほえみで 結構反省したんだもの、自分の生活を。
普段手相を見るのが趣味という友人に手相を見てもらうと不思議な手相が出ているとのことで、ちょっと見てもらいたくもあり、日頃の行いは悪いので足早に駅に向かいました・・・。
占いに行っておいしいコーヒーを飲んで人生を考える、なんてアテンドしたら友人達は喜ぶでしょうか。
おるたなでした!!