ここは東京六本木かい???というような外国人観光客の大人の遊び場、香港の灣仔。
ブログに飽きてきたかな・・・ということにならないように(自分が)、自分に食べログ時代の挑戦的な目標を課すことにしました。。。
当時は恵比寿で第一位をとる。とか。
新橋よりも深い、日本最初の外食文化の街だとおもっているんですけど、野毛エリアで一位!!とか、ドラクエの経験値をあげるようなつもりで毎日食べログを更新しておりました。
なのでこちらのブログでも自分の中で、どうでもいいけど気になる何かに挑戦して参りたいと思います。。。
さて、低音爆音鳴り響く灣仔のおはなしです。
ど直球の客引きが多いエリアもありますが、少し外れると昼間は健全です。ほ・・・(でも多くの店で若い女の子達がBudweiserボディコン(←今なんて言うの?))をきて、金持ちのおっさんにくっついているお店や、頑丈なセキュリティーが店の前にいて、昼なのに怪しいブラックライトをつけつつ爆音のクラブミュージックが通り道まであふれているお店もあります。
こわ・・・もう少し行くと香港警察もあるのにね。。。大丈夫なのか。
ひげ…?(´・_・`)
そんなこのエリアにも港式、つまり香港式のお店はちゃんと存在して生き残っております。
濼生堂
75HF+68 Hong Kong, 香港
このアイコン画像もここの茶碗からとりました。MTRの灣仔駅(ワンチャイ)駅のA1出口のすぐとなり。「泊生堂」と入力しても検索できます。
これから夜の仕事にいくのか、フィリピン人のお客さんが多い。そしてたまに香港人の女の子。駅からすぐ近くで、夜遅くまでやっているのにもかかわらず、一番遅くまで空いているんじゃないかな?という涼茶(漢方茶・中国茶)屋さんです。
↓↓↓ほらほら、種類が多い。
夜中に来ましたが、結構人が寄ってきます。
伝統的な街中の香港スタイルで、みんな無言で甘四茶を飲んではンゴーイといってあっという間に去って行く。。。
私が発することが出来るのは「ンゴイ」(すみません、マイペンライ的な使える広東語)と、「ドゥジェ(多謝)」(ありがとう)のみで、恐ろしく発音も悪いので、10HK$をさっとおいて、甘四茶を指さす。
日本人で買う人はほとんどいない!とお姉さんは英語で説明してくれたけども、たまには変な日本人もいるよ、というジョークをかませない程の英語力なので、ドゥジェ・・・と言って立ち飲みでグビッと。。。
ううう~~何度飲んでも苦い。。。
ぐぅえ~~~・・・・そして、なぞのモンスターズインクのマイク?
かわいすぎる。。。
翌朝も飽きずにここに来ましたが、一本間違えて香港警察の手前まで行ってしまいました・・・。ファミリーディなので日本で報道されているようなデモは無いかな?と思ったらいらっしゃいました。
何杯飲んでもまだまだ店によっての味の違いはわからん凡人でした・・・。
深夜のほっとするステーション涼茶でした。。。