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香港で代表的なスターフェリーで楽しむあれこれ。
こんばんは。気の向くままにブログをこちらに移行して、気の向くままに設定しているために進化の少ない?おるたなです。画像とかブログのヘッダーとか更新が半端なのですが、今日書いて置きたかった記事。。。目次の設定もあとでちゃんとします・・・w
南国にプチ移住してからだいたいお天気女なのですが、最近の香港は雨が多い。。。
でも香港で是非とも挑戦したかったスターフェリー。
おるたなの超絶個人的な、ほくそ笑みレベルの楽しみ方を公開します。
- 渋いおじさんのセーラー服といかついサングラスに萌えるべし
- 揺れる船内から絶景・夜は100万ドルの夜景で無心になるべし
- 降りたら香港観光局のカウンターにて細かい情報とLINEアカウントを追加しておくべし
- もう一回Centralに戻るべし
- 降りたら腹をみたすべし
1.渋いおじさんのセーラー服といかついサングラスに萌えるべし。
スターフェリー最初は香港島のセントラルから乗りましょう。個人的なおすすめはやはり香港島なのです。飲茶とか飲茶とか飲茶とか。。。細かなオススメ利用は徐々に更新しますので、個人的にこのルートを激しくおすすめします。
セントラルから、7番乗り場まで、てくてく歩く。
香港のSuicaやPasmoといった交通系電子マネーのオクトパスカードでピッとやればだいたい並びません。スイスイです。
そして景色を楽しめる窓際をとって座り、あとはフェリーの出発を待ちます。
・・・・・・すると・・・・
フェリーのおじさんの制服のかわいさと、愛想のよさ、筋肉の美しさ、サングラスのいかつさにギャップ萌え・・・
クスッとほくそ笑んだところでフェリーが出発します。
2.揺れる船内から絶景・夜は100万ドルの夜景で無心になるべし。
だんだんセーラー服の可愛いいかつめのおじさんたちが遠くなってきます。
蝶野みたいなおじさんがセーラー着てるとかわいいんですよ。・・・・おじさあああぁん・・・とおもっているとだんだん100万ドルの夜景・香港の景色の全容が目に入ってきます。
朝も昼も夜も美しい。
(アクアルナに乗るって言うのもいいのですが小さい船は酔いやすいのが心配。船酔いしたら晩餐にひびきますから!)
砂漠とかもそうですが、きれいな景色の前では自分という個人を自然に任せて楽しむことが出来ます。
無言のまま絶景を大楽しみ下さい。
3.降りたら香港観光局のカウンターにて細かい情報とLINEアカウントを追加しておくべし。
絶景を楽しむのもつかの間。。。あっという間に蝶野さんがふたたび目の前に現れます。
ほくそ笑みながらフェリーは岸に到着。
身体が揺れているのを確認しつつ足下注意して降りるとすぐに時計台付近へ。時計台、デッキにいって落ち着いて絶景を楽しむのもいいのですが、その手前に観光局のカウンターがあります。
なんと、LINEアカウントを追加するといろいろ個人的に教えてくれるのです。英語か中国語ですが片言OK!
自分がいつまでいるのか、泊っているホテルはどこで、何をしたいか。
サクサク調べて教えてくれますよ!!
4.もう一回Centralに戻るべし。
観光局で情報とLINEアカウントをGETしたらおさらいしつつ香港島にもどる!!いや、別に遊んでからもどってもいいんだけどさ・・・観光局のおにいさんのアドバイスを元に、香港島の夜を楽しむためにもどる。そして哀愁タイムふたたび・蝶野さんふたたび。
5.降りたら腹を満たすべし。
降りたら先ほど遠くから見れた絶景を目の前で堪能しつつ、違うフェリー乗り場まで。
蘭Y島までのフェリーが出ている乗り場まで行くのです。
別名『犬のしっぽ』と呼ばれる甘辛みたらし団子的な味のお菓子と、ぱりぱりお菓子を手に、水面のほとりへ。はふはふ食べながら、見上げると360℃、絶景を楽しめるのです。
夜は100万ドルの夜景。昼間は観覧車もきれい。
こんな感じで過ごしてきれいな景色を楽しんでいると、普段悩んでいたことが小さく見えたり、くよくよが減ったり、少し背中の荷物が小さくなるんですよね。
このルートはだいたい日本人がいません。
英語も適当で通じます。
お店のおばちゃんもフィリピンの明るいお姉さんなのでみんな英語が下手でもあたたかいw
超個人的な、クスッとしながら楽しんで欲しい小さなしあわせリストでした。