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【銅鑼灣站/Causeway bay】香港女子旅・穴場の激ウマ点心を早速食べてみた。(๑´ڡ`๑)♡コーズウェイベイ駅近の『籠太子點心專門店』

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こんにちは、おるたな(@aratakid7)です!

香港友人から、二日酔いの朝にたたき起こされました。

香港友人A
香港友人A
OPENして数日の点心のお店があるよ!本店はいっつも混んでいるから近所に出来たから行きたいの!起きて!
おるたな
おるたな
よっしゃー!!行っとこうぜええええぇぇぇーーー!!!

ということで行ってきました。

彼女曰く、事前に調べたけど、お店の場所とか全然Google mapにも載ってなかった・・・ということで、 Prince Edward駅の近くにもある点心屋さんが、コーズウェイベイ駅の近くに出来ているのは穴場!

このエリアは週末には人でごった返すし、ガイドブックにでも載ったらギュウギュウ・・・

おるたな
おるたな
他の人があまりまだ行ってない今のうちにご紹介します!





「籠太子點心專門店」

もともと、「籠太子點心專門店」は太子駅の近くにある地元民が愛する人気店です。

住所:9 Cedar St, Prince Edward, 香港

85G8+3H Hong Kong, 香港

地元民が手軽に行ける美味しい店と言うことで、本当に人気店。

常にランチタイムや土日は混雑しているから、OPENして宣伝してない今のうちに行こう!と友人が息巻いておりました。

ちなみに太子駅D出口から徒歩4分というところにメイン店舗があります。

食べログでもOpen Riceでも紹介されており、店数もたかめ。故に日本人にも人気の新型(ワゴンではない)点心スタイルです。

九龍半島に泊った~~と言う方は、こちらに念のため地図のせておきますね。↓↓↓

穴場の新しく出来た支店はどういったらいいの?

新しく出来たお店は・・・おお!グーグルマップ大先生にもまだ現在は掲載されてませんね。

ポイント「蘭芳道11號」でググってもらえれば、「11 Lan Fong Rd, Causeway Bay」という道が出てきます。

コーズウェイベイ駅から歩いて数分です。

ちなみにわかりやすく拡大するとこんな感じ。

一件おしゃれなカフェに見えますが、中をのぞくと、新聞紙を持ったおじさんがたくさんいれば間違いなくここです。

香港点心店での定番のオーダー方法。どこの店でもだいたいこれでOK!!

これは簡単!あの世界一安いミシュラン星付き店舗も同じスタイルなので、皆さんご存じかもですが、自分たちでオーダー表にチェックをいれてお店の人に言うだけです。

私は普通に「レ点」チェックをしたら、どうやら違うらしく、「真ん中一本線」が正しいスタイルだとのこと。

ふむふむ(o・д・)

この行った日はじつはオープンから2~3日目と言うときで、入口自動ドアが壊れておりました。

入口の自動扉を手動で開けてはいる(!)、お客様は普通に皆さん笑いもせず、手動で入っておりました。

おるたな
おるたな
わたしなんか古典的にぶつかるという技を披露したのにみんなふつー・・・・w

でもガラスドアにぶつかって良かったのはこのメニュー表!

お店の外にもあることに気がつきました!!

広東語わからなくってもメニュー表をブツブツ読んだり、調べたりしていると、ああ、こんなメニューだなっていうのがわかってきます!

お店の人に指さして発音を教えてもらってひたすら繰り返すというDUO3.0の勉強が広東語メニューを暗記するにも役に立つということを発見・・・

おるたな
おるたな
美味い物を無駄なく食べようという心構え・・・宿題ですよ!!自主学習。。。



早速店員さんのおすすめを聞いてみよう!!

ここのお店にかぎらず、点心は、ざっくり言うと「蒸し物」「腸粉」「粥」「ちまきご飯」ぐらいのジャンルがあるのだなという認識を持っていけば良いんだよというアドバイス。

それ以上は確かに字面を見ても想像できないメニューのような気もします。

でも、おすすめはお店によって、日々の材料も違うだろうから聞いてみた方がいいよと友人のアドバイス。

店員さん
店員さん
ちまき・・・スチームドライス

がっつりたべたいなら、ちまきをメインに何品か頼むのがオススメだそうです。

ちまき

中国語拼音zòng ツォン、あるいは中国語粽子拼音zòngzi ツォンズ)は、もち米うるち米米粉などで作った、もしくはもち米を、三角形(または円錐形)に作り、ササ中国語粽葉ピン音zòngyè)などの葉で包み、イグサなどで縛った食品。葉ごと蒸したり茹でて加熱し、その葉を剥いて食べる。

中国のちまき

中国において、ちまきは水分を吸わせたもち米を直接の葉で包み、茹でる、もしくは蒸す方法で加熱して作る方法が主流である。米と一緒に、味付けした肉、塩漬け卵棗(なつめ)などの具や、小豆などを加えることが多い。特別なものでは、アワビチャーシューを包んだものもある。形は正四面体が多いが、直方体、円筒形のものもある。中国北部では甘いちまき、南部では塩辛い味のちまきが好まれるが、そうした違いは南北との交流が盛んになった現在では少なくなってきている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

それでは私たちが注文したものをご覧下さい・・・メニューいくらかとかメモもせずに、喰いまくってしまいましたので、このまま注文すればちょうど二人分くらいですよ~~^^!

  • ホクホクのナスの上にすり身?・・・なすってこんなにおいしいのか?!と愕然とする料理です。
  • シュウマイに魚介のたまごみたいなやつ・・・なんでしょうか、このプチプチ。。。
  • 定番の腸粉・・・中身の具がお肉の物もあるし、貝類がはいったやつもダシが聞いてて最高です。
  • 蒸しカステラ・・・Tim ho wan でもおすすめしたいメニューはマーラーカウだという位の、日本とは全然違ったあま~~い蒸しカステラ。ふわふわの出来たてが最高です。
  • チャーシューバオ・・・香ばしい焼きメロンパンの中に、肉じゃがみたいで、ビーフシチューみたいな甘めに煮込まれたお肉がぎゅっと入っております。香港来たら是非とも食べて欲しい。



デザートは他のお店へはしご!!

ここは香港、銅鑼湾。

このお店の周囲にもたくさんの「冰室」(ビンサと聞こえる、カフェ的なお店)も揃っております。胃袋に余裕と、弾丸出来たのだからなんとかして美味しい時間を増やしたいという、エンゲル係数高めで、食い意地に対して根拠なしに自信がある方ははしごをオススメします。

私はこのエリアなら、必ず一度は「金鳳茶餐廳」にいってパイナップルバンとミルクティという糖質万歳のセットを定番とすることを決めております。

全然お店には混雑してては入れないけど、テイクアウトならいつも秒殺。

ミルクティ・・・砂糖がたくさん入っているのは知ってますけど、おいしいいいいいいいい!!!(/_;)

おるたな
おるたな
これぞ香港の定番の味!!!

点心食べて、デザート食べて街中の雑踏を歩く。。。

いやされる・・・。

ちまきと、デザートのはしご、最高…毎日食べたいです。

※めちゃくちゃ暑いのに、グイグイ米を出してくれるブラックネイルの友人の手さばきをご覧ください。

https://tomboytrip.co/wp-content/uploads/2018/10/img_3569.mov



まとめ

いかがでしたでしょうか?

結構太子駅近くのお店では混雑しているので、がっつり食べにくいのですが、こちらはまだまだオープンして数日。(2018.09現在。中秋節くらいに確かOPEN)

駅から近く、新聞紙だけもってお一人様飲茶を決めるのにもおすすめのお店♡

是非いってみてくださいね~♪

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ABOUT ME
おるたな
無鉄砲で単細胞、日本無理め・エンゲル係数高め女子。隙あらばアジア弾丸旅。旅とおいしいもので生きてます。直感力だけのブログ『肉を喰らわば指までも。』更新中。香港迷。フィリピンかぶれの東南アジア移住狙い。